こんにちは。武田塾つくば校講師の小林です!

 

今日は英語における反復のお話です。

 

私の担当教科の一つが英語でして、英単語や英文法の暗記について生徒に頻繁にお話します。

 

英語に限ったことではありませんし、受験勉強に限ったことでもありませんが、とりあえず英語の勉強で反復は避けられませんので、ここで改めてお話させていただきます。

 

人は忘れる生き物です。生まれたときのことを覚えている人は少なく、生まれて十数年、数十年に起こったことを秒刻み、分刻みで正確に答えられる人間は皆無と言っていいでしょう。

 

一昨日なにを食べたか覚えていますか?

初回授業の際、昨日とおとといに何を食べたのかについて、私は必ず生徒に質問します。

 

これを読んでいるみなさんも考えてみましょう。

 

おとといのランチとディナーはなんでしたか?しばらく考えないと出てこない人も多いのではないのでしょうか。

 

こんな具合に、人の記憶はどんどん無くなってしまうのです。

 

(余談ですが、ほとんどの場合、現役生はハンバーグやカレーなどのメニュー名で答えるのに対し、既卒生はな●卯やす●家などの店名で答えます。これをやる度に「がんばれ既卒生!食があって受験があるんやで!」という気持ちになります。がんばれ既卒生!)

 

しかし、無くしてしまうばかりが記憶でもありません。

 

自分の電話番号ってなんで覚えてるの?

 

記憶というからには覚えていないといけません。電話番号を考えてみましょう。

 

みなさんは自分の家の電話番号を覚えていますか。自身の携帯の番号ならどうでしょう。

 

最近は携帯電話に登録してしまってろくに番号なんてわからない状況ですが、家か自分の携帯の少なくとも1つは覚えている方が多いかと思います。

 

では、どうしてみなさんはその10桁ほどの文字列を記憶しているのでしょうか?机にかじりついて覚えましたか?

 

今時電話番号にそこまで気合を入れる方は何にでも本気になれる素敵な人なのかもしれませんね。

 

何回も繰り返し使っているから覚えているのではないでしょうか。勉強、というか暗記の理屈はこれにつきます。

 

勉強の計画は常に反復を前提にして立てましょう。昨日やった勉強は今日もやる。今日やった勉強は明日もやる。

 

一度やったことは「わかる」気になります。

 

しかし、「わかる」と「できる」は全く違い、「できる」でないと本番は意味がありません。

 

そして「できる」ようになるためには反復するしかないのです。毎週のテストの時に記憶している勉強ではなく、数か月後の本番で記憶している勉強をしていきましょう!

 

今日は反復のお話でした。どんな教科であっても繰り返すことを忘れないでくださいね!それでは~!