こんにちは!武田塾つくば校です。

 

『ある塾生(高2)から少し難しめの現代文の文章を読んでいると、内容や要旨が全く理解できないがどうすればいいのか?』という質問を受けました。

 

参考書の事例を示すと「入試現代文へのアクセス(基本編)」は理解できるけど、

 

「現代文読解力の開発講座」や「入試現代文へのアクセス(発展編)」になると途端に点数が下がるという塾生を頻繁に見かけます。

 

文章が少し難しくなった途端に、全く頭に入ってこなくなってしまうことありますよね。

 

今回は、発展的な現代文の内容を理解できないとき、‘どうしたら読めるようになり、理解できるようになるか’について参考書を挙げて、簡単に説明したいと思います。

 

 

1. 語彙力が足りていない

 

基本的なことですが、とにもかくにもまずは語彙力!意味の分からない熟語・表現などが多くあると、文章を読むうえで障壁になります。

 

現代文の勉強を始める際は読解系の参考書と併用して、漢字や現代文でよく出てくるキーワードなどを学習しましょう。

オススメ参考書を載せておきます。

 

・入試漢字マスター一八〇〇+(河合出版)
各漢字の横にその漢字の意味が書いてあるので、漢字の学習と同時に語彙力を付けることができるので、オススメです!

 

・現代文キーワード読解(Z会出版)
現代文を読むのに必要なキーワードを詳しく解説してくれているのが、この参考書の特徴!難解な言葉や言い回しなども理解できるようになるはずです!

 

 

2. 背景知識がない!

現代文に出てくる文章のテーマは多岐にわたります。

 

文系のテーマのみにとどまらず、科学(全般)、医療・生命倫理、心理学、情報・経済、環境問題、芸術など、文系の学生に馴染みの薄いテーマも出題されます。

 

このようなテーマの文章を何の背景知識のないままいきなり読むと、内容を抑えるのに苦労したり、あるいは全く理解できないなんてことが起こってしまいます。

このような事態を防ぐためにも、様々な文章に触れて背景知識を増やしておく必要があります。

 

文章の内容が多少難しくとも、興味のある分野や過去に触れたことのある内容だとグッと読みやすくなります。

 

ちなみ、これは英語長文の読解でも同じことが言えます!

日ごろから、新聞やニュースに触れたり、一度解いた文章の内容などを簡単にメモしておくのも有効な手段です。

 

また、先程取り上げた現代文キーワード読解(Z会出版)を読むことで様々なジャンルの文章に触れることもできます。

 

本日はここまで!次回、後編では実際に文章を読む際の注意点を中心に説明していきたいと思います。