みなさんこんにちは。
おいしいものを食べると元気になる講師のナリサキです。
ついに春ですね・・・
別れと出会いの季節の訪れですね!
私は毎年鼻水が止まらなくなることで春を感じます。
そうです、
花粉症です。
生活費の半分がティッシュに消えます。
嘘です。
さて今回は、
現代文の勉強法についてご紹介したいと思います。
よく塾生から先生は文系だったのかと聞かれますが、
実は私は理系です。
しかし、
1番得意な教科は国語でした。
そんな私がおすすめする現代文の勉強法は、
「本を読む」ことです。
本とは小説、新書、ライトノベル、百科事典など何でも良いと思います。
文章の内容を理解することが重要であるため、
本を買うのが面倒くさいと思う人は新聞でも良いです。
新聞では社説を読むと良いといわれますが、
いきなり長くて小難しいものを読むよりかは、
まず編集手帳や天声人語から読み始めると良いと思います。
最終的には、
1冊の本や新聞の社説を読むことを習慣にしましょう。
現代文で点数を取るためには、
文章を読むのが習慣になる、
または文章を好きになることが重要です。
受験生になった新3年生、
また、
受験を意識し始める新2年生の皆さんには
春休み中に自分の好きな本を毎日ちょっとずつ読むか、
新聞を毎日読むことを習慣にしてみてください。
読書をするときの注意点
ここで注意して欲しいのが、
だらだら何となく読むのではなく、
集中して読むことです。
だらだらと読んでいては内容も入ってきません。
また、
小説などの場合は、
登場人物の気持ち、作者が何を考えているのか、
を考えながら読んでいくとより深く文章を読めるようになってきます。
評論文が苦手という人は、
新書版のエッセイなどを読んでみるのも良いと思います。
受験まで余裕がある高校1、2年生も、
現代文でよい点を取るために本を読むこと!
受験生になった新高校3年生は、
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ぜひ参考にしてみてください!