こんにちは、講師のハッシーです。

 

よく知られていることですが、

ある教科にかける時間(または演習量)とその科目の点数の伸びは基本的に比例しません。

 

文系の方にはわかりづらいかもしれませんが、

指数関数(底は1より大きい)のグラフの原点付近を拡大したような感じになります。

 

大雑把に言うと、

最初のうちは努力に対して成果が芳しくありませんが、

ある程度の演習量をこなすと点数の伸びが大きくなっていきます。

 

なので、

初めはなかなか点数が上がらないからといって、

「これは苦手だから仕方ない、やめよう」と思わずにしばらく頑張ってみてください。

きっと徐々に点数が上がり始めるはずです(勉強法がそもそも間違っている場合は除く)。

 

ところで、

ある程度の演習量を積んでいる得意科目の点数が、これ以上伸びないと感じている方もいるでしょう。

これは、

その科目に対する才能が頭打ちになったのではなく、

次の段階に進む準備の段階にいると言えます。

 

心理学的には高原現象という名前がついています。

具体的に言うと、

一定程度の能力が身についた段階では、

しばらくの間ほとんど能力が伸びない状態が続き、

その後、

再び能力が伸び始めるということです。

 

高校3年生が夏休みを終えると、成績が飛躍的に上昇している生徒がたまにいますよね。

それは、

高原現象後の伸びが著しかったために起こったと考えられます。

このように、

ある教科にかける時間と能力の伸びは指数関数的であり、

断続的に高原現象が起こります。

 

なので、

今現在成績が伸び悩んでいる人も、

しばらく勉強を続けてみてください。

 

たまたま成績が伸びない時期に突入しているだけかもしれませんよ。

それでも駄目な場合は、勉強法が間違っている可能性が高いので、武田塾に一度来てみてはどうでしょうか?