みなさんこんにちは。講師のダイゴです。

2月も半ばにさしかかろうとしており、日中はだんだん暖かくなってきました。

地球温暖化の影響でしょうか。

 

未来ある生徒たちにこれらの環境問題を解決していただきたいと先生は常々願っています。

私はというと、担当の生徒たちがドキドキの二次試験へと次々に旅立っていき、

結果が心配で大学の授業もままなりません。

サボっているわけではないです。

 

今年受験をする塾生が大半を占め、彼らが試験に向かった後のつくば校は、上がりゆく気温に反比例して少し肌寒く感じてしまいます。

先生ちょっと寂しい。

 

しかし、これで終わりというわけではありません。

次の世代のメラメラと燃えるやる気を先生はしかとキャッチしております。

 

そんな次世代の青少年たちに、時間がある春休みに身に着けるべき習慣…

そう、「新聞を音読する」この習慣の重要性についてお話したいと思います。

 

毎日新聞を読みましょう!!

 

どこでもいいから自分の好きな記事を読んでください!

毎日文章に目を通すことが大切です。

 

社会の問題を解く際には事前に知識が必要ですし、

現代文を読む際はこれまでどれだけ文章を読んできたかが鍵になります。

 

新聞を取っていないご家庭ということであれば、図書館に行きましょう。

私がよく行く古びたラーメン屋なんかにも置いてあります。

 

積極的に記事に目を通してください。

しかし、ただ読むだけでは味気ない気がします。

しますよね?

しないのであればしてください。

ちなみに先生は味噌ラーメンが好きです。

 

このブログを観ているみなさんのことです。

それはもう時間とやる気が有り余っていることでしょう。

 

ぜひ腹から声を出して読んでください。

 

「小学生でもあるまいし音読なんて…」と茨城特産干し芋より甘い考えを抱いている

そこのあなた!

 

音読をなめてはいけません!

 

英語では、声に出して単語を覚える、例文を覚える、発音アクセントを頭に入れる、

などの目的で音読をすることがあります。

 

一見現代文の勉強で音読をするメリットが浮かばないかもしれません。

しかし、音読には覚えること以外にもメリットがあるのです。

 

それは「自分が文意をつかめているかがわかる」ということです。

次の文章を音読してみましょう。

 

“真に実在するのは物理学が書き出す世界であり、そこからの物理的な刺激作用は、脳の推論、記憶、連合、類推などの働きによって秩序ある経験(知覚世界)へと構成される。つまり、知覚世界は心無いし脳の中に生じた一種のイメージや表象にすぎない。物理学的世界は、人間的な意味に欠けた無情の世界である。”

河野哲也「意識は実在しない」

 

どうでしょう?

一度もつまずかずに読めたでしょうか。

 

すらすらと読めてしまった方は十分に文章を理解できています。

しかし、チカクセカイハココロナイシノウノナカニ…のように、

棒読み、カタコト、エセ日本人になった方も少なくないのではないですか?

 

また、類推、秩序、表象などの単語の読み方と意味は把握できているでしょうか。

音読は読み手が本当に理解して読み進めているのかをすべてさらけ出させます。

黙読ではよくわからないからと読み飛ばしていた部分、単語が浮き彫りになるのです。

 

音読して滑らかに読めなかった文章を何度も繰り返し読みましょう。

読めない単語は調べましょう。

 

今のカタコトが将来のスラスラに繋がっていますよ!